新生・日本代表が好調である、“細やかな”要因。

 

 

こんにちは。
Office Vinculoの中西です。

 

 

少し時間が経ってしまっていますが、

新生・サッカー日本代表が好調です!

 

 

ロシアワールドカップからの良い流れを受けて、
新チーム発足後、3戦3勝。
しかも、直近の試合では
世界ランク5位の強豪ウルグアイに打ち勝ちました!

 

歴代の日本代表戦でも稀に見るアグレッシブな試合展開で、
親善試合ながら、思わず声を出してしまう好ゲームでした。

 

好調の要因には、いろいろなことがあると思いますが、
個人的には選手が楽しそうにプレーしているのがイイですね!

 

特に、前線の若手。
中島翔哉、堂安律、南野拓実などは、
ボールを蹴るのが楽しいって感じが伝わってきて、
見ている方もワクワクできます。

 

それと、

 

もうひとつの好調の要因としては、
やはり、森保一監督でしょう。

 

もともと監督としての実績は十分な人です。

サンフレッチェ広島時代の

5シーズン(途中解任を除く)で優勝3回は、

驚異的な勝率だと思います。
※サンフレッチェのクラブ事情を踏まえると、特に。

 

その監督としての手腕が
新生・日本代表でも、上手く発揮されていると感じます。

 

そんな森保監督から、私が特に見習いたいと思うのは
チーム内だけでなく、外に対しての気遣いも上手なところです。

 

日本代表が最近戦った3試合は、国際親善試合であるとともに、
『キリンチャレンジカップ』というスポンサーマッチでもあります。

 

そこで森保監督は、スポンサーに敬意を評して、
試合についてのコメントをする際には、
必ず「このキリンチャレンジカップでは…」と、
冠名を付けて話をされています。

 

もちろん、その一言がメディアを通じて
国内外に発信され、良い効果を生むと知っているからでしょう。

 

こうした細かな気配りこそが、スポンサーとの絆を強め、
継続的な支援や新たなるサポートにつながるのではないかと。

 

森保監督のインタビューは
お客様(スポンサー・取引先様)に対する
本当の意味での心配りとは? を考えるきっかけになりました。

 

私の場合は、まずは内なるお客様(家族)への
心配りの在り方について、真剣に考えるところからですけど(笑)

 

まぁ、兎にも角にも、Office Vinculoも
森保ジャパンのように、相手のことを想って仕事をさせいただき、
楽しく良い結果を残せるように頑張りたいと思います!

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