ちょっと個人的なお話から。
先週の木曜日、2年ぶりにB’zのLIVE-GYMへ行ってきました!
※B’zのライブは「LIVE-GYM」と呼称されます
久しぶりのライブで、しかも『太陽のKomachi Angel』世代からのファンなので、
ライブ数日前にワクワクして、ライブ後は余韻に浸りまくってしまい、
先週一週間の記憶が、今となっては曖昧な状態です。
(という言い訳で、先週のブログ更新を忘れてしまいました。。。)
そんな私のB’zに対する熱い思いは、とりあえず横に置いといて、
LIVE中の稲葉さんのMCを聞きながら思ったことがあります。
内容を簡単に説明すると、
・今年はB’zのデビュー30周年ということ
・この30年間は“ファン”に支えてもらったからこそ
という話をしていました。
まぁ、“ファンが大切”ということは、どのライブでも話すことだし、
どのアーティストも言っていることだと思います。
事実、アーティストという仕事の方々は、
本当にファンがあってこそ成り立つ仕事だといえるでしょう。
どんなに良い音楽を作っても、それを聴いて、
それに価値を見出してくれる人がいなければ、どうにもなりませんので。
しかししかし、よくよく考えると“ファンが大切”なのは、
別にアーティストだけの話ではなく、誰にでも当てはまることですよね。
例えば、車のディーラーの営業さんを例にしてみると、
販売している車は、どこで買っても一緒
価格、サービスも、他店との差はほとんどなし
というのはよくある話で、そんな状況になった時に、
お客さんがどのようにして選ぶかといえば、
どれだけ“その店(人)が好きなのか?”というポイントになります。
他であれば、美容・理容室とかは、もっと顕著な例ですね。
お客さんの多くは、お気に入りのお店ができると、
なかなか他の店には行かなくなる傾向があります。
変な話、価格の安さだけを追求するのであれば、
クーポン片手に、毎回、他のお店に行ったほうが安いとわかっているのに…
多くの人がそうしないのは、
お客さんとそのお店(スタッフ)の間に信頼関係ができているからであり、
程度の差はあれども、「お客さんがその店(スタッフ)のファン」だからです。
こうした例は挙げればキリがなくて、
私たちのような業種でも、まったく同じことがいえます。
なので、私自身も意識しているのが、
仕事を依頼してくれる方々は、“Office Vinculoのファン”でいてくれていること。
そして毎回、“ファンを裏切らない仕事”をすることを心掛けています。
また、販促活動をお手伝いさせてもらっているお客様にも、
“ファン作り”の重要性を伝えるようにしています!
ファンの存在は、必ずお店やアナタのチカラになりますから!
追伸
今回のLIVE-GYMが、あまりにも良かったので、
数年間、お休みしていてファンクラブにも復帰することにしました!
B’zの妥協なきライブスタイルが、また一人、コアなファンを作ったということです。
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