娘を笑わせたのは、専門家でした(笑)

本日、12月21日は、
うちの娘の誕生日なので、それにまつわるお話を。

 

 

娘は、2016年12月21日生まれなので、
今年が1歳になる、「初めての誕生日」です。

 

そんな子どもの(というか自分たちの)ために、
可愛らしい姿をしっかりと写真に残しておきたい、と思っていました。

 

 

まぁ、自分でも一眼レフカメラを持っているので、
ちょっとした撮影ならできるのですが、そうすると自分が写らず、
やたらと嫁と娘のツーショットばかりが増えていきます。

 

自分も写りたいのなら、プロに頼むのが一番!

 

仕事柄、フォトグラファーの知り合いも多いので、
お願いすれば、撮影してくれる人はたくさんいらっしゃいます。
(もちろんお金を払っての依頼です 笑)

 

しかししかし、うちの娘ちゃんは、
第一子で超過保護に育てられているので、人見知りがスゴい!

 

 

生まれて1年が過ぎようとしているにもかかわらず、
ちょくちょく会っている、私や嫁の両親でも、未だにギャン泣きします(泣)

 

 

知り合いのフォトグラファーに依頼しようものなら…
撮影現場の光景が目に浮かぶようで、恐ろしいです。。。

 

でも、写真は撮りたいので、ダメ元で、
キッズ・ベビー専門の撮影スタジオを予約してみました。
(ちゃんと撮影できなかったら無料という保険もありましたので)

 

当日、撮影が始まるまで、親も子もドキドキしていたのですが、
始まったら、ビックリすることに、超ゴキゲン \(^o^)/

 

何が良かったって、フォトグラファーのお姉さんと
アシスタントのお姉さんの子ども向けのテンションがスゴかった!
それにスタジオには、子どもが喜ぶグッズがたくさんあったのもGood!

 

初めて会う人に、うちの娘があんなに笑った顔を見せたのは初めてでした。

 

そんな撮影シーンを眺めながら思ったのは、
どんな分野でも“専門化”は、どんどん進んでいること。

 

それも「餅は餅屋」というよりも、
「わらび餅はわらび餅屋」
「きなこ餅はきなこ餅屋」くらいの感覚になっていますね。

 

専門化が進むと、迷いが無い分、自然に、
その分野の設備が充実し、ノウハウや経験が蓄積されていきます。

 

そして、それは結果やクオリティにも大きく影響することとなり、
ユーザーから選ばれる理由のひとつになるはずです。

 

今後は、どの業種・職種においても、いきなり専門化とまではいかなくても、
“専門分野”くらいのジャンルは、携えていかなければいけないでしょうね。

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