こんにちは。Office Vinculoの中西です。
三連休も、思いっきりサッカーを楽しんでいました!
それにしても、僕のシュートって、本当に入らない。。。
シュートを打って入らないことが続くと、どんどんゴールが小さくみえてきます。
ホント、ゴールの大きさを倍くらいにしてほしいです _| ̄|○
そんな気持ちを引きずりつつ、本日の販促アイデアは『ゴールを大きくする!』です。
どういうことなのか、説明しますね。
まず、皆さんが普段使用されている販促ツールを眺めてください。
名刺、チラシ、ホームページ、FAX用紙、ニュースレターなどなど、
それらのツールに“ゴール”は設定されていますか?
ゴールは要するに目的なのですが、
例えば、『名刺やチラシを見て電話してほしい』とか
『Webサイトから問い合わせのメールがほしい』とか
『FAXで注文用紙を送ってほしい』とかのことです。
まぁ、そうしたしっかり目的を持って、販促ツールを作ったのかどうかは、
本日は置いておいて、皆さんの心のなかで
「お客さんがこれをみて、こうしてほしいな~」と思うことはあると思います。
それをゴールとした場合に、
そのゴールを今までよりも大きく目立たせるという販促アイデアです。
(毎度毎度シンプルすぎて、スイマセン)
しかし、単純なアイデアだけに、誰でもすぐに簡単にできて、効果はそれなりに見込めます。
どんな効果が期待できるかといえば、、、
例えば、チラシの電話番号をドーーーーーンと大きくしたとします。
すると、それを一目見た人の心理状態としては、
・これは注文か、問い合わせをするチラシだ
・そのためには電話をすればいいのだ
ということを瞬時に判断してもらえます。
そのまま電話してもらえるかどうかは、また別の話ですが、
ただ、せっかくチラシの内容に興味を持ってもらったのに、
電話番号が目立たず、「ふーん」と流されるツールよりは、
圧倒的にお客さんに次の行動をイメージしやすいのは、間違いありません。
特に、お客さんが受け身の状態で見られることの多い販促ツールにとっては、
ゴールが大きくて明確であることは、生命線にもなります。
ということで、もう一度、皆さんの使用している販促ツールの
ゴールの大きさを見直してはどうでしょうか。
僕も、昨日のグラウンドのサッカーゴールの大きさを見直してきます(笑)
追伸
企業や店舗、それに販促ツールによっては、
大きくするだけではブランドイメージを損なう場合がありますので、ご注意を。
そんな時は、“ゴールを大きくではなく、ゴールだけにする”とかでもいいかもしれませんね。
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